赤靴下に勝ち越し!?

昨日サヨナラの場面で代打を出されてくやし涙を出してたらしいが…エラーの後ヘラヘラ笑っとるからじゃい!!
5/28 (現地) BOS (W32-L24) 0 - 1 SEA (W20-L34)
W:ガラスのエース (W4-L3 ERA=4.08)
L:魔球使い (W3-L4 ERA=4.70)
S:JJプッツ (W2-L2 6S ERA=3.94)
Bedard 7.0IP 2H 0ER 3BB 8SO 0HR ERA=4.08 (109-69)
Morrow 1.0IP 0H 0ER 1BB 1SO 0HR ERA=1.38 (12-7)
Putz 1.0IP 0H 0ER 2BB 0SO 0HR ERA=3.94 (16-7)
HR: Betancourt (3, 3rd inning off Wakefield, 0 on, 1 out)
ぎょ!ぎょ!!ぎょ!!! …マリナーズちゃん連勝したらしいですよ?エラー王の値千金のHRを守りきって今月2回目の連勝でした。相手は魔球使いのウェイクフィールド。この手の投手にホント弱いマリナーズちゃんはまたまた相変わらず様子見することもなくブンブン振っていき8回まで投げさせる有様。ナックル投手は持久戦に持ち込むのがセオリーだなんて事は関係無しです。大体『セオリーってなんだそりゃ!?』って逆ギレされかねませんからね。エラー王が目をつぶって振ったバットに当たった球がHRになって勝つ今季のマリナーズにしては珍しく運の良い試合でした。まあ実際今のマリナーズちゃんが勝つには投手が踏ん張って逃げ切るパターンしかないと思うので今日は苦しいながらもゲームプラン通りの展開だったのでしょう。 でもプッツは今日も苦しいピッチングでした。2四球で本来の投球からはほど遠い出来です、今後も9回の不安は拭えない内容でした。が!どのチームもクローザー受難の年なのでこんなもんか!でとりあえず行きましょう。逆にガラスのエースは前回からの大幅な修正をして7.0IPを0ERでしたが見事。バークとの愛の架け橋をガッチリ支えました。
ブランドン・モローがセットアッパー的な役割で固定しつつありますね。オフのトレードで同期のティルマン+バトラーを放出して2006年ドラフト組の生き残りの彼はこのままではスターターとして育成する機会を失い、人使いの荒いマリナーズちゃんでリリーバーとして固定されてしまいそうです。今のチーム状況を考えたら彼しか適任がいませんが将来性が無い。やはりスターターとして育てるなら今季しないと遅いでしょう。そうなると生え抜きスターター候補が昨年ドラ1のフィリップ・オーモントしか期待できない。彼は早くても2010年の後半か2011年でしょうからそれまでは空洞化してしまう。今季好調なフィラベンドはよくてもNO,5程度でしょうから駒が足りてません。はあ〜。将来性も低いんだからマリナ−ズちゃんはホントに凄い組織ですよね。倒産とは無縁の世界だからイイですよね。
さて先日DFAとなったペクがウェバーを通過せずにサンディエゴに行く事となりました。交換相手は多分将来性無し。さびしい限りです。現在マリナーズちゃんの40人枠は39人で1枠空いてるんですね。DLがガルシア(この処置は何でしょうか?)と失意のモース。今日も1Bにカイロを使う離れ業をやったマックですがこの辺が整理の対象では。まあまだ5月なので劇的な人事移動は望めませんがね。ベバっちゃんが自らをクビにしたら劇的なんですがね(笑)。僕らの笑いの主砲ビッグ・リッチーが2試合スタメンから外されてメジャーレベルに無いカイロに1Bを奪われるとは…この男どこまで世界のベースボールファンを笑いの渦に引き込んだら許してくれるのでしょうか(笑)。もう一度ハゲにしておくれ。
前日に涙したベタンコートが雪辱、イチローも「大きい」
2008年5月29日 (木) 15:33 MAJOR.JP
前日、ユニエスキー・ベタンコートの目に涙が溢れていたのを見た。ちょうど、隣りのロッカーでホセ・ロペスがサヨナラヒットについて、インタビューを受けていたときだ。
ベタンコートには9回、1死二塁で打席が回ってきたが、代打が告げられる。テレビモニターに映ったその表情は、明らかに納得がいっていなかった。6回に平凡なショートゴロをエラー。その罰かともプレスボックスではささやかれたもの。
ロペスがサヨナラ打を放ったとき、真っ先にベンチを飛び出してロペスの頭を叩いていたのはベタンコートだったが、クラブハウスに帰って現実に引き戻されたとき、改めて悔しさがこみ上げてきたのかもしれない。
雪辱の1打席目。ベタンコートは、イチローらが翻弄されていた、絶好調のナックルボーラー、ティム・ウェークフィールドの3球目をたたく。すると打球は、思ったよりも伸びてレフトに消えた。
試合後の会見では、「連勝して良かった」などと冷静だったが、前日からの一連の流れを考えれば「良かった」程度の話ではないだろう。
イチローも「ベタンコートは、今いるなかでは一番可能性のある選手ですから、そういう意味で大きいんじゃないの」と話し、失望感を味わった直後に結果を出したことの意味を口にした。
胸を撫で下ろしたのは、ジョン・マクラーレン監督も同じだろう。
前日の試合後、ベタンコートと「話し合った」としか言わなかったが、代打の意味を納得させ、「信じている」と話したはず。その信じていた選手が、その翌日に試合を決めたのである。
かみ合ってきた、とはまだ言えないが、こういう要素が今季は少なかった。単なる連勝と片付けるよりは、もう少し意味を持つ勝利だったかもしれない。
試合の流れから見れば、先発のエリク・ビダードも良かったが、ブランドン・マローが抜群に良かった。今なら、J.J.プッツよりも球の勢いがある。いずれにしても、この2試合でマロー、プッツの流れが見えたことは、チームにとって大きい。
さて、昨年のワールドチャンピオンに連勝したことは、チームにとってどんな弾みとなるのか。流れを本物とするためには、30日からのタイガース戦が重要となる。
